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　ロシア国防省は１９日、核兵器搭載可能な航空宇宙軍のＴＵ９５爆撃機が日本海の公海上を飛行したと発表した。スホイ３５戦闘機などが護衛する中、６時間以上飛行した。
　数カ月ごとに行う定期訓練とみられる。「国際規則を厳守した」と説明しており、領空侵犯はないもようだ。