NY円、148円台後半 2024年10月10日 22時55分

 【ニューヨーク時事】10日午前のニューヨーク外国為替市場では、米消費者物価指数(CPI)の発表を受けて不安定な値動きとなった後、円買い・ドル売りが優勢となり、円相場は1ドル=148円台後半に上昇した。午前9時現在は148円60~70銭と、前日午後5時比66銭の円高・ドル安。 

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