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　【ニューヨーク時事】イラン国連代表部は１３日、イスラエルに向けた無人機攻撃は、今月１日に在シリア大使館が空爆を受けたことに対する「返答だ」と表明した。Ｘ（旧ツイッター）で声明を発表した。
　同代表部は、攻撃は自衛権を規定した国連憲章第５１条に基づいたもので「（今回の報復攻撃で）この（大使館空爆）問題は終結したと見なせる」と主張。ただ「イスラエルがさらに誤った行動に出れば、より厳しい対応を取る」とも述べ、攻撃の応酬が続く可能性を示唆した。