米、ウクライナに長距離弾売却へ=射程450キロ、ロ領攻撃可能 2025年08月29日 09時36分

米ホワイトハウス=ワシントン(EPA時事)
米ホワイトハウス=ワシントン(EPA時事)

 【ワシントン時事】米政府は28日、ロシアが侵攻を続けるウクライナに対し、3350発の「拡張射程攻撃弾(ERAM)」など総額8億2500万ドル(約1200億円)相当の武器売却を承認したと発表した。米メディアによれば、ロシア領内への長距離攻撃が可能で、6週間以内に供与される見通し。
 ERAMは、空中発射型の精密誘導弾で射程最大450キロ。戦闘機に搭載し、前線から離れたロシア領内の標的を狙った攻撃が可能となる。ただ、米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは米当局者の話として、使用には国防総省の承認が必要になると伝えた。 

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