米スピリット航空、破産申請=1年足らずで2度目、運航継続 2025年08月30日 12時18分

米スピリット航空の旅客機=1月31日、ロサンゼルス(AFP時事)
米スピリット航空の旅客機=1月31日、ロサンゼルス(AFP時事)

 【ニューヨーク時事】米格安航空大手スピリット航空は29日、連邦破産法11条(日本の民事再生法に相当)の適用を裁判所に申請した。同社は昨年11月にも申請し、今年3月に適用から脱却していたが、1年足らずで再び経営破綻に追い込まれた。
 運航は継続する。負債総額は10億ドル(約1500億円)を超えるとみられる。同社は南部フロリダ州に本拠を置き、米国や中南米で運航している。資金繰りが悪化したほか、トランプ米政権の高関税政策と経済の先行き不透明感も、米国内旅行の需要の逆風となった。 

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