円安、151円台後半=介入警戒感が下支え―東京市場 2024年04月02日 18時33分

 2日の東京外国為替市場の円相場は、一時1ドル=151円80銭まで下落した。米長期金利の上昇を受け、日米金利差の拡大を意識した円売り・ドル買いが進んだが、政府・日銀の為替介入への警戒感が円の下値を支えた。午後5時現在は151円67~68銭と前日比34銭の円安・ドル高。 

日銀(最新10件)