パレスチナのビザ発給制限=議長の国連総会出席阻止へ―米 2025年08月30日 06時34分

 【ワシントン時事】米国務省は29日、来月下旬にニューヨークで開かれる国連総会を控え、パレスチナ自治政府やパレスチナ解放機構(PLO)の関係者に対し、ビザ(査証)の発給を制限する方針を発表した。自治政府のアッバス議長も対象で、米国への入国が禁じられる。
 パレスチナのマンスール国連大使は29日、国連本部で記者会見し、フランスとサウジアラビアが9月22日にイスラエルとパレスチナの「2国家共存」を目指す首脳級会合を主催すると説明。アッバス氏も出席する予定だと明らかにしたが、国務省の措置に伴い、参加は不透明な状況だ。 

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