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　ロイター通信によると、メキシコ北部ヌエボレオン州で２２日、大統領選候補者の集会中に壇上の骨組みが崩壊し、子供１人を含む９人が死亡、６０人超が負傷した。地元州知事が明らかにした。
　６月２日の大統領選に向けて集会を開いていた中道野党「市民運動」の候補者アルバレス・マイネス氏は、突風が崩壊の原因だとする見方を示した。当時の映像によると、ステージの後方の骨組みが突然、聴衆側に向かって倒れ、壇上にいた政治家や来場者が逃げ惑った。