トランプ氏に近い保守活動家撃たれ死亡=大学でのイベント参加中―米西部ユタ州 2025年09月11日 04時39分

トランプ米大統領(左)と握手するチャーリー・カーク氏=2019年7月23日、ワシントン(AFP時事)
トランプ米大統領(左)と握手するチャーリー・カーク氏=2019年7月23日、ワシントン(AFP時事)

 【シリコンバレー時事】米西部ユタ州のユタ・バレー大学で10日、イベントに参加中だった保守活動家のチャーリー・カーク氏(31)が銃撃された。カーク氏はトランプ大統領に近いことで知られ、トランプ氏は自身のSNSでカーク氏が死亡したことを明らかにした。米メディアによると、大学側は当初、容疑者は拘束されたと発表したが、逃走しているもようだ。
 米メディアによると、カーク氏は銃撃後、病院に搬送された。首のあたりを1発撃たれたとみられる。 

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